２年８ヶ月ぶりに風邪でダウンしたので記録を残しておこうと思います。
９月なので夏風邪と言っていいのかわからないけど、夏風邪はしんどいという噂はウソではなかったということを身をもって体験しました。
２０２４年９月の風邪をひいた記録
違和感があった日から数えて、結局８日間も風邪をひいていることになる。
体調の変化を１日ずつ記録していく。
９月１８日（水）
この日は休みで、家事をあれこれしながら
「なんか体調がおかしいなぁ」
と思って熱を計ったら37.2℃ぐらいの微熱。
普段から平熱でこれぐらいあるので、この時点では自分的には特に異常なし…
と思いきや数時間後には38.2℃になって、あぁこれってもしかしたらもしかするやつ？と思い早めに就寝。
９月１９日（木）
熱は37.2℃に戻っていたので労働へ。
この日から咳が出始めるが、熱もないしちょっとだるいなぁと思う程度。
９月２０日（金）
熱は相変わらず37.2℃ぐらいなので労働。
職場でだんだん声が出なくなって、体調が悪化してしまった。仕事に行ったのがダメだったのか？
帰宅後に熱が38℃になって、喉がめちゃくちゃ痛くなる。
９月２１日（土）
休みでずっと横になっていた。
咳が出てまともに眠れないので横になっているだけ。
９月２２日（日）
声がまったく出ないので休みをもらう。
低気圧の影響もあったのか、この日は症状に頭痛が追加。
とにかく座っているのすらしんどくて横になって過ごすけど、咳のせいでほとんど眠れない。
９月２３日（月）
朝はちょっとスッキリしている感じがしたので出勤した。
声は相変わらず出ないし、咳は出るしでとにかく他のスタッフやお客さんに接触しないように、事務仕事や雑用ばかりして過ごす。
本調子ではないのに仕事に行くのが良くないのか、この日の夜はさらに咳がひどくなって息を吸うと気管支が痛く、浅くしか呼吸ができず息苦しくてめっちゃしんどい。
もしかして肺炎なんじゃないか？と思うぐらいこの日の夜がいちばん苦しかった。
９月２４日（火）
前日の夜の苦しさはかなり軽減して、だいぶラクになっていたので労働へ。
仕事をしても悪化しないぐらいに回復。
この日の夜は胃がめちゃくちゃ痛くて胃薬を服用。
９月２５日（水）
咳はまだ出るけど９割ぐらいは回復した。
声は鼻声で、まだまともに発声できない。なるべく喋りたくないレベル。
夏風邪で寝込んだ記録まとめ
最初に熱が出た日から数えて８日目の今日、かなりラクになっていて生きた心地がしているけど、ここ数日は咳が出るたびに目が覚めていたせいで、あまり眠れていなくて眠気が半端ない。
こんなに風邪がツライと思ったのは久しぶりかも。
敗因は熱が出た次の日にいったん熱が下がったことで「もう治った！」と勘違いして出勤したことだろうなと思う。
風邪は万病の元とは言うけど、風邪で死ぬってありえるなぁ、自分が７０代だったらたぶん今回の風邪で死んでたわと思うレベルのしんどさでした。
とにかく呼吸が苦しいのが恐怖だった。救急車自分で呼べるかな？とかいろいろ考えた。
そして何を食べても美味しくなかったし、５歳分ぐらいは老けたと思う。
風邪をひいて良かったこともある
今回の風邪で咳がめっちゃ出たおかげで腹筋と背筋が鍛えられました。
最初は咳をするたびに腰が痛くて、風邪が治る前に腰が崩壊するかも！と恐れていたけど、今は鍛えられて咳をしても腰は痛くない。
この数ヶ月、腰痛に悩まされていたけど悪化するどころか改善されていて、風邪をひいていいこともあったなぁと思ったりもする。
風邪のつらさと引き換えに、腰痛を手放せました。
終わりに
免疫力が低下してるっぽいので、免疫力を上げて自己管理しないとダメですね。
免疫力上げるって何をすればいいのやろ？お風呂に浸かるとか？
季節の変わり目で気温の変化も激しいので、みなさまも風邪やらなんやら、いろいろとお気をつけてお過ごしください。
(｡´･∀･)ﾉﾞ ｵﾜﾘ‐
明日に備えて今日も早めに寝ます
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