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Macが壊れそうだから掃除してみた

雑記録

Macbook Airが、そろそろ寿命のようです。

愛用しているのは、2019年製のMacbook Airです。

熱暴走してダメだなというのが、2年前の夏から。そのときは夏だけだったけど、1年ぐらい前から冬も熱暴走するようになってしまいました。

Youtubeで動画を見るだけでファンが回って、その音がうるさすぎて音量ほぼMAXにしないと動画の音声が聞こえないレベル。

調子が悪すぎるときは映像がぼやけてしまったり、音声だけが流れて映像が止まってしまうことも…

 

Youtubeだけではなく、アマプラ、ツイキャスもダメです。

軽いWebページのネットサーフィンぐらいなら大丈夫だけど、重いサイト、楽天市場とかもファンが回ってダメなときがあります。

こうやってブログを書いてるだけなら静かなんですけどねぇ…

画像編集などの負荷がかかるアプリはカクカクして使えないし、メールアプリもちょっと挙動がおかしい。

充電ができない!となったこともある。

 

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本体の裏の蓋を開けて掃除してみた

 

解決策を求めてググっていろいろ設定を変えてみたりしたけどまったくダメで、最終的にたどり着いたファンが回る原因は、

 

ふむふむ。
ふむふむ。

シンプルにファンにゴミがたまってるんじゃね?

 

だったので、とりあえず蓋を開けるためのドライバーとエアーダスターを購入。

 

5ポイントペンタローブドライバー

5ポイントペンタローブドライバー

エアーダスタースプレー

パソコンの蓋を開けるのは生まれて初めての体験。

壊れたらどうしよという不安が半分、どうせもう壊れかけだしという開き直りが半分で、ちょっと緊張しつつネジを外しました。

けっこう頑丈に止められていました。

どれがどこのネジだったのかわからなくなりそうだったので、ちゃんと並べて保管。

下の方のネジなんか、鼻息で吹っ飛びそう。

そしてオープン!!

ちょっと画像がボケていて申し訳ないです(^_^;)

ホコリは付いているけど、思っていたより汚れていなかった。多分これはキレイな方だと思います。

ファンはこんな感じ↓

こちらも大して汚れていない。

この時点で、熱暴走はホコリのせいではないと悟ったので、エアーダスターでホコリを飛ばして、残ったゴミをブラシでさっさと取ったあと、そそくさと蓋を締めた。

動作確認をしてみたけど、なんの変化も見られなかった。

せっかく小道具まで買ったのに不発に終わりました。

 

結局諦めた

 

調子が悪いな〜と思っても、Mac側のソフトウェアアップデートをすれば改善されてたけど、1年ぐらい前からそれでは改善されなくなった。

Googleクロームなどのブラウザアプリや、Webサイトは日々進化しているけど、このMacはもうそれに耐えられるスペックではなくなっているのではないか?というのが勝手な持論です。

 

調子が悪くなってから2年近く我慢してあれこれ試して掃除もしたけどダメだったので、諦めて新しいものを買うことにしました。

約5年半、仕事でも使っていたのでほとんど毎日稼働しっぱなしという、めっちゃ過酷な環境でよく頑張ってくれたMacに感謝!!

 

 

 

(。´・∀・)ノ゙

 

 

 

パソコンの寿命は3〜5年だそうです(;_;)

 "</p

 

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